大学院造形構想研究科が2020年度文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定

本学の大学院造形構想研究科造形構想専攻が、2020年度文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。

本専攻では、多種多様な場で活躍し、社会を牽引するトップクリエイター、起業家、専門家を招き、ディスカッション形式の授業を行っています。また、学生自身がプロジェクト設計をし、課題点の把握・共有、解決を行う演習により、研究領域に関する幅広い知見の獲得を目指します。
さらに、造形に関する知識・技能を集約し、物事を批判的に捉え課題を発見する力を修得することができます。
そして、本専攻の研究理念に理解を示すパートナー企業と実社会における課題解決を目指すプロジェクト型授業や、自身の課題意識を端緒として研究活動を行うことで、社会とのコラボレーションを推進するプロジェクト推進力や統合力を身に付けます。

*本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。

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