緊急事態宣言の発令に伴う本学の対応について(7/9更新)

2021年7月9日
武蔵野美術大学
学長 長澤忠徳

新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、政府より東京都に対し4度目の緊急事態宣言が発令されることとなりました。これを受けて、本学では独自に定めている「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」のレベルを7月12日(月)よりレベル2からレベル3に引き上げ、鷹の台キャンパスにおける学生の入退構可能時間及び正課施設使用時間を以下のとおり変更します。(市ヶ谷キャンパスにおける取り扱い、通信教育課程、博士後期課程についての取り扱いについては、別途関係する学生にお知らせします。)
東京都では従来のウイルスより感染力が強いとされるデルタ株による感染が増加傾向となっています。学生のみなさんは、引き続き基本的な感染防止に努め、不要不急の外出や会食を控えてください。
なお、社会状況等の変化により取り扱いを変更する場合がありますので、引き続き、大学webサイトやLiveCampusからのお知らせを確認するようにしてください。

入退構可能時間及び正課施設使用時間(夏季休業期間を除く)

7月12日(月)~7月17日(土)(*1)
全学生

変更後(*2) 8:30-20:00まで
(施設使用延長はおこないません)
変更前 8:30-20:30まで
(施設使用延長が認められた卒業年次生及び修了年次生については22:00まで可能)

大学に入構する際は、以下を厳守してください。
・自宅等で体温測定等の体調確認を行い、体調がすぐれない場合は入構を控えてください。マスクの着用、部屋の換気、手洗い等、感染拡大防止に努めてください。

  • (*1)日曜日の入退構可能時間及び正課施設使用時間については、9:00-17:00の運用に変更はありません。
  • (*2)発令が解除された場合は変更前の20:30までに戻し、卒業年次生及び修了年次生については、施設使用延長の措置も再開します。

なお、社会状況等の変化により取り扱いを変更する場合がありますので、引き続き、大学webサイトやLiveCampusからのお知らせを確認するようにしてください。

以上

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