本学学生が北海道森町の「森町応援アドバイザー」に就任
掲載日:2021年12月21日(火)
2021年12月17日(金)、本学学生6名(クリエイティブイノベーション学科、大学院造形構想研究科修士課程クリエイティブリーダーシップコース)が「森町応援アドバイザー」に就任し、応援アドバイザーの名刺贈与式が市ヶ谷キャンパスにて行われ、北海道森町の岡嶋康輔町長より学生へ名刺が手渡されました。
学生が考案した名刺には、それぞれが魅力に思う森町の風景が掲載されています。今後は、本学学生が「森町応援アドバイザー」として、森町の魅力を伝えていきます。
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本学と北海道森町は、森町周辺地域を中心とした森林資源をはじめとした⾃然資本を活かしたまちづくりに関する産官学プロジェクトを本年9月に実施し、新しい学びの拠点として将来どのように地域を活性化させていくか、森町に学生が1ヶ月滞在し課題探究・提案に取り組みました。
プロジェクト最終発表の際には、岡嶋町長と長澤忠徳学長、若杉浩一教授(クリエイティブイノベーション学科)が、「これからの時代における創造力を育む学びと地域価値創造」について鼎談を行いました。
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