以下は、お互いの健康を守るために、大学へ通学する時のルールです。感染源、感染経路を断つために、新しい生活様式として実行しましょう。
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一人ひとりの感染予防ルール
日々の健康観察
- 毎朝、体温を測定、登校前に自分の健康をチェックし、記録しましょう。
- 大学内で活動した場所、近距離で接触した人を把握しておきましょう。
- 研究室・保健室が体温記録を確認することがあります。いつでも報告できるように携帯してください。
マスクの着用
- 登下校中及び大学構内ではマスクを着用してください。夏は熱中症にも注意しましょう。
- 会話する時は真正面を避け、必ずマスクを着用してください。
手洗い
- こまめに手洗いをしてください。(30秒程度かけて水と石鹸で丁寧に洗う)
6つのタイミング
- 外から教室に入るとき
- 咳やくしゃみ、鼻をかんだとき
- 食事の前後
- 掃除の後
- トイレの後
- 共有のものを触ったとき
手指消毒
- 教室の使用前後、共用物をさわる前後は、手指を消毒しましょう。
- “事後の消毒より、事前に消毒してから触れる” 方が安全です。
- ウイルスが付着しているかもしれない手で、目・鼻・口などを触らないようにしましょう。
大学構内でのルール・マナー
新型コロナウイルス感染症では、「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」という3つの条件[3つの密(密閉、密集、密接)]が重なる場で、集団感染のリスクが高まるとされています。
3密(密閉・密集・密接)を回避するよう心がけましょう。
換気の徹底(換気の悪い密閉空間を回避する)
- なるべく2方向の窓・ドアを開け、常時換気しましょう。
- 換気扇や扇風機も活用してください。
距離の確保(多数が集まる密集場所を回避する)
- 人との間隔はできるだけ2メートル(最低1メートル)空けてください。
- 密集を避けるため、時間に余裕をもって、行動しましょう。
マスクの着用(間近で会話をする密接場面を回避する)
- 十分に身体的距離が確保できない場合は、必ずマスクを着用しましょう。
- 不織布マスクが推奨されています。
食事中の注意
- 相手が話をしているときに、マスクを外し食事をしているとリスクがあります。
- 食事をするときはマスクを外すため、周囲の人にも配慮して会話を控え、食事に集中しましょう。黙食を心がけましょう。
- 食べ物、飲み物のシェアはしないようにしましょう。