2023年3月27日更新
以下は、お互いの健康を守るために、大学へ通学する時のルールです。感染源、感染経路を断つために、新しい生活様式として実行しましょう。
日々の健康観察
- いつもと体調が異なるときは、体温を測定するなど、自分の健康をチェックしましょう。
- 体調がすぐれないときは医療機関に相談しましょう。
手洗い
- こまめに手洗いをしてください。(30秒程度かけて水と石鹸で丁寧に洗う)
6つのタイミング
- 外から教室に入るとき
- 咳やくしゃみ、鼻をかんだとき
- 食事の前後
- 掃除の後
- トイレの後
- 共有のものを触ったとき
手指消毒
- 教室の使用前後、共用物をさわる前後は、手指を消毒しましょう。
- ウイルスが付着しているかもしれない手で、目・鼻・口などを触らないようにしましょう。
大学構内でのルール・マナー
3つの密(密閉、密集、密接)が重なる場で、集団感染のリスクが高まるとされています。
3密(密閉・密集・密接)を回避するよう心がけましょう。
- 換気の徹底(換気の悪い密閉空間を回避する)
- なるべく2方向の窓・ドアを開け、常時換気しましょう。
- 換気扇や扇風機も活用してください。
距離の確保(多数が集まる密集場所を回避する)
- 人との間隔はできるだけ空けるようにしましょう。
- 密集を避けるため、時間に余裕をもって、行動しましょう。
食事中の注意
相手が話をしているときに、マスクを外し食事をしているとリスクがあります。
食事をするときはマスクを外すため、周囲の人にも配慮して会話を控え、食事に集中しましょう。また、大声での会話は控えましょう。
以上