キャンパス内でのマスク着用の適正化について

政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が更新され、屋外でのマスク着用等について新たな指針が出されました。異例の早期梅雨明けとともに猛暑日が続いていることから、熱中症予防にも十分注意を払う必要があり、マスク着用の在り方等について、7月6日から、以下のとおり変更します。
また、6月下旬以降、感染者数が増加傾向にあることから、引き続き感染予防対策への協力をお願いいたします。なお、以下の内容は現時点のものであり、今後、感染状況や政府・自治体からの要請等に応じて、変更する場合があります。

キャンパス内でのマスク着用について

1. 屋外でのマスク着用の扱いについて
キャンパス内の屋外で「会話をしない場合」及び「人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合」は、マスクを外して構いません。

  • *上記条件が確保できる場合、特に夏場は熱中症予防の観点からマスクを外すことを推奨します。
  • *逆に、屋外で「人との距離(2m以上を目安)がとれない場合」でかつ「会話を行う場合」はマスクを着用するようにしてください。

2. 屋内でのマスク着用の扱いについて
キャンパス内の屋内では、これまでどおり、マスクを着用するようにしてください。
ただし、図書館での個人学習等、会話を行わない場合は、マスクを外して構いません。

〈留意事項〉
マスクは正しく着用してください。不織布マスクは飛沫の拡散や吸引を防御する上で優れていることから、不織布マスクの着用を推奨します。

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