石巻市博物館×武蔵野美術大学「民具のデザイン図鑑」展関連企画「民具のその先へ」が河北新報にて紹介されました

石巻市博物館で8月20日まで開催された、本学教養文化・学芸員課程の加藤幸治教授監修の展覧会「民具のデザイン図鑑-くらしの道具から読み解く造形の発想-」の関連企画「民具のその先へ」が、河北新報にて紹介されました。掲載記事は以下のリンク先よりご覧ください。


「民具のその先へ」(石巻市博物館企画展「民具のデザイン図鑑」関連企画)
本学学生と本学卒業生有志が、宮城県石巻市内の産業廃棄物処理会社の重吉興業株式会社での滞在型フィールドワークから、ゴミと生活をめぐる問題、人と道具、人と自然の問題についての議論を重ねながら作品と展示を制作。展示初日の8月8日(火)には公開講評を実施しました。

企画:鈴木康広教授(空間演出デザイン学科)
加藤幸治教授(教養文化・学芸員課程、美術館・図書館副館長)
山内優仁氏(東京大学大学院生)

「民具のその先へ」

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