学校法人武蔵野美術大学 新理事長の就任について(お知らせ)

本法人において任期満了に伴う役員改選が行われ、11月17日付で新たに長澤忠徳(ながさわ・ただのり)が理事長に就任いたしましたので、お知らせいたします。
任期は2023年11月17日から2027年11月16日までの4年です。
ただし、2025年4月施行の改正私立学校法及び同法に基づく寄附行為の変更に伴って、任期も変更となる場合があります。

新理事長略歴

長澤忠徳(ながさわ・ただのり)

長澤忠徳

1953年富山県生まれ。1978年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。1981年Royal College of Art, London修士課程修了。1984年富山県イメージディレクター(1984−2002年)。1986年有限会社長澤忠徳事務所設立、代表取締役就任。1987年Design Analysis International Ltd.(London)設立に参加、日本代表。1993年東北芸術工科大学デザイン工学部助教授。1999年武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科教授就任。2015年武蔵野美術大学学長就任。2016年Senior Fellow of the Royal College of Art.
2023年11月学校法人武蔵野美術大学理事長就任。

●専門分野:カルチュラル・エンジニアリング、デザインコンサルティング、デザイン論、デザイン教育。これまでに民間企業、地方自治体、政府のデザイン顧問や行政広報、オリンピック関連の各種委員、グッドデザイン賞選定審査員等、デザイン振興活動や国際デザイン情報ネットワーク構築等に尽力。

●現職:社会福祉法人恩賜財団済生会理事、公益社団法人日本広報協会理事、一般社団法人日本デザインコンサルタント協会理事

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