「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2025 ~これからの学び・教育の可能性を考えるシンポジウム〜」を開催
掲載日:2025年1月29日(水)
本学は、昨年度より戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の一環として、創造的思考力を育てる教育コンテンツの研究開発を北海道大学および北海道教育大学と共同で行っています。
同時に、北海道大学の共創の場支援プログラム(COI-NEXT)において他機関等との連携強化による拠点ビジョン実現の高度化・発展支援に取り組み、若者のこころとカラダの詳細把握に向けた、デザインリサーチ等の導入による若者コホート研究等の充実を目的に研究を進めてきました。
今年度は、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究をされている安斎勇樹氏および、アート教育実践家・アーティストとして活躍されている末永幸歩氏をお招きし、お二人のトークと合わせて、2024年度に実施した、アート・デザインを学んだ当事者が実際に学びをデザインした事例をもとに、これからの学びの可能性を考えます。
MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2025 ~これからの学び・教育の可能性を考えるシンポジウム〜
日時 | 2025年2月22日(土)14:00-17:30 |
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会場 | 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス Co-Creation Space -Ma-(東京都新宿区市谷田町1-4) |
ゲスト | 安斎勇樹氏(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) 末永幸歩氏(アート教育実践家・アーティスト・東京学芸大学 個人研究員) |
入場無料・事前予約制(先着50名様) お申し込みはこちら |
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。 プレスリリース
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