日程 |
2017年8月4日(金)~2017年8月7日(月) 2017年9月14日(木) |
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場所 | null、答志島ブルーフィールド(三重県鳥羽市答志町1533)/東京日本橋「三重テラス」2階展示室(東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1F, 2F) |
空間演出デザイン学科の小竹信節ゼミナールが行う展覧会のお知らせ。
三重会場 | 会期:8月4日(金)~8月7日(月)10:00-16:00 会場:三重県鳥羽市「答志島ブルーフィールド」+白浜海水浴場 |
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東京会場 | 会期:9月14日(木) 会場:東京日本橋「三重テラス」2階展示室 |
空間演出デザイン学科・小竹信節ゼミナールと三重県鳥羽商工会議所の連携による展覧会が開催されます。
伊勢に始まる古代より海女文化を育み、すぐそばに豊かな物語が待ち受けている神話に富んだ鳥羽市の離島・答志島を舞台に、不思議な老人から一人の少年に授けられた白と黒の水晶石『ウリムとトムミム』。人生の岐路において自分の進むべき道に迷った時、どちらかを選ぶための勇気の石だったのです。
夢や、出来事や、自然から受けた色々な前兆を信じて、宝物を探しに行く旅で行き着いた不思議な街の不思議なオブジェたち。
「さんでの底」と書かれた通りは、まるで"サザエ"の貝殻のような行き止まりの道だったけど、僕たちは決してその先にあるはずの「夢」をあきらめなかった。