日程 |
2018年4月18日(水) 16:30-18:00 |
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場所 | null、2号館202室 |
本学学生(油絵学科油絵専攻・版画専攻)が交流派遣プログラムについて報告します。
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武蔵野美術大学とサンクトペテルブルク芸術アカデミーの大学間交流派遣プログラム(日露青年交流センター主催)の報告会を開催します。派遣メンバーは、日露の若者による美術展覧会「克服」展に出展する学生のなかから選ばれ、油絵専攻と版画専攻の学生計6名が、ロシアのサンクトペテルブルクに9日間滞在し、展覧会に出展する学生同士の作品を介した交流はじめ、さまざまなプログラムに参加しました。
芸術アカデミーは1757年に設立された伝統ある美術大学です。古典技法を重んじている学校ですが、近年では現代美術に興味のある学生も増えてきており、「克服」展では現代的な見方や考え方をもった学生たちが多く発表していました。
今回の報告会では派遣メンバーが、大学訪問の様子や「克服」展を中心に、サンクトペテルブルク郊外の美術館や博物館見学、また芸術アカデミー学生以外の現地の人々との交流で感じたことや文化の違いについてお話します。
「克服」展の詳細は以下のリンク先をご覧ください。 NEWS 本学学生・卒業生が出展する日露の若者による美術展覧会「克服」(サンクトペテルブルク、モスクワ)が開幕
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