羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2020「まなざし―感じて、広がっていく―」

日程 2020年12月16日(水)~2020年12月27日(日)
10:00-17:00
場所 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 1F展示室ほか(東京都羽村市緑ヶ丘1-11-5)

芸術文化学科の学生、教員による展覧会のお知らせ。卒業生による出品参加もあります。
12月20日に開催される展覧会関連企画の参加申込については本文リンク先をご参照ください。

羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2020「まなざし―感じて、広がっていく―」

羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2020「まなざし―感じて、広がっていく―」

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企画・運営・出品学生:
大西瑠夏、折原彩、加藤ひなの、椛島好未、チェソンウン、北條彩香、眞佐喜凜花、ミショシン、ユウヒ、吉田有希(芸術文化学科)

特別出品:
北嶋勇佑(版画家、2014年本学大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース修了、元・芸術文化学科研究室助手)
保育園美術館プロジェクト参加アーティスト:遠藤良亮(多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了)、木谷安憲(東京藝術大学大学院修了)、辻蔵人(本学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース修了)、中屋敷智生(京都精華大学美術学部造形学科洋画分野卒業)

担当教員:
春原史寛(芸術文化学科准教授)、是枝開(芸術文化学科教授)、勝俣涼(芸術文化学科助教)

芸文の学生たち10名が「羽村」(東京都羽村市)の文化・生活・自然などの様々な魅力を調査し、触発されて制作した、絵画・写真・立体・映像・デザイン・ワークショップなどの多様な作品を、羽村市生涯学習センターゆとろぎで展示しています。さらに特別出品として、昨年まで芸文の助手を務めていた版画家・北嶋勇佑さんの新作3点と、芸文の杉浦先生・米徳先生が羽村市のあおぞら保育園で企画・運営されている「保育園美術館プロジェクト」のアーティスト作品を紹介しています。

12月20日(日)は、展覧会関連企画の「対話で鑑賞『いっしょに羽村の魅力をさがそう!』」という、対話型鑑賞を行う企画があります。午前の部(11:00-11:40)、午後の部(15:00-15:40)にゆとろぎの展示室で行います。まだ、空きがあるので鑑賞に興味がある人や作者とお話ししたい方は興味がある方はぜひ参加してください。
事前申し込み制となっております。申し込み方法はウェブサイトでご確認ください。

全体
新型コロナウィルス感染防止対策の実施とご協力のお願い
本展は新型コロナ対策感染症対策を万全に行った上で実施いたします。ご来場のみなさまのご協力をお願いいたします。

  • 展示室入場の際に、検温とマスク装着、手指消毒、氏名・住所・連絡先等の入場記録記入へのご協力をお願いいたします。
  • 展示室の入場可能定員を定めています。定員を超えた場合は一時的に入場をお待ちいただくことがあります。
  • ほかのお客様との間隔を1メートル以上あけて鑑賞してください。また、展示室の入口・出口は一方通行としております。
  • 作品目録等の配布物は据え置きとしており、ご自分でお取りください。
  • 使用済みのアンケート等記入用の鉛筆は消毒しています。
  • スタッフは検温の上でマスク・フェイスガードを装着いたします。
  • 感染拡大状況によっては、展示・関連イベントを中止する場合があります。

各イベント
・新型コロナ対策感染症対策を万全に行った上で実施いたします。受付の際に、検温とマスク装着、手指消毒、氏名・住所・連絡先等の入場記録記入へのご協力をお願いいたします。展示室の入場可能定員を定めています。十分なソーシャルディスタンスを確保します。スタッフは検温の上で、マスク・フェイスガードを装着いたします。感染拡大状況によってはイベントを中止する場合があります。

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