特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」

日程 2021年3月4日(木)~2021年5月18日(火)
10:00-17:00 *入館は16:30まで
場所 国立民族学博物館 特別展示館(大阪府吹田市千里万博公園10番1号)

加藤幸治教授(教養文化・学芸員課程)が実行委員をつとめる展覧会のお知らせ。

特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」

特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」

特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」

***
加藤幸治教授が実行委員をつとめる国立民族学博物館の特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」が、2021年3月4日から開催されます(5月18日まで)。加藤教授が担当する特別展の第3章「災害を契機とした地域文化の再発見」は、文化財レスキュー活動、震災から10年間にわたって被災地で行ってきた展示やワークショップ、複数のアーティストとのコラボによる展示等で構成されます。
また、今年度の学芸員課程「博物館実習ⅠA」の学生が制作した「クジラことばボキャブラリー」や、石巻市立鮎川小学校と行ったワークショップの記録映像も展示されます。

関連事業として2021年3月20日、第507回みんぱくゼミナール「牡鹿半島の民俗誌ー復興キュレーション」が開催されます。参加申込方法等、詳細は以下のリンク先をご参照ください。

関連記事