内側から考える家

日程 2024年7月22日(月)~2024年7月28日(日)
10:00-20:00
場所 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2F (東京都新宿区市谷田町1-4)

工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース3年生による展覧会のお知らせ。7月27日にはトークイベントも開催します。

内側から考える家

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工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース3年次課題「住環境のデザイン」展示を市ヶ谷キャンパス2階オープンスペースにて行います。

内側から考える設計とはどのようなアプローチがあるのか。
都市部に典型的に存在する外部からの視線が限りなく少ない「旗竿型」の土地を敷地としてコンパクトな住空間を考察した。その解釈は具体的な空間としての内部空間、住人の内側からの視点、設計者の内側からの発想、など多岐にわたっている。模型や図面だけでなくプロセスのスケッチやスタディモデルなどその学びの過程も含めてご覧ください。


トークショー 「内側から考える家」

本課題を指導された湯浅氏の生み出す内側から考える家、そして本展示の学生の作品について出展学生と対話しながらトークを行います。
ゲスト:湯浅良介(建築家、Office Yuasa主宰、本学講師、多摩美術大学建築・環境デザイン学科准教授)
モデレーター:伊藤真一(工芸工業デザイン学科教授)

日時 7月27日(土)13:00-14:30
会場 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2F 共創スペース(2)
入場料 無料
予約
  • *会場にお越しの場合は公共交通機関のご利用をお願いいたします。
  • *市ヶ谷キャンパスに到着しましたら、無印良品中央にある階段より、2階にお上がりください。

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