武蔵野美術大学のインターンシップへの取組みは、1998年にさかのぼります。当時の文部省・通産省・労働省からの支援をもとに本学進路指導専門委員会が主導し、学内全体でプログラムを立ち上げました。「大学と社会との交流を目指す中で、日常学習の再点検の契機とし、大学全体としては進路指導への参考事項とし、将来的なカリキュラム改革の一環とする。」ことを主眼に据え、企業と大学の協力関係のもと、企業・団体への学生の派遣がはじまりました。そして現在では、学生の職業観の涵養を目的とし、多くの企業・団体からインターンシップのお申し込みをいただき、毎年多くの学生が職業体験という貴重な機会を得ています。

企業様におかれましては本学学生へインターンシップの機会をいただきますようお願い申し上げます。