

本学学生が、国内外において海外の高等教育機関の教員・学生並びに現地で活躍する美術家・デザイナーや市民・団体との間で様々な交流を企画する場合、目的に応じて大学が費用の一部を補助します。
会場:文房堂ギャラリー
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-21-1
会期:1月30日(月)-2月4日(土)
10:00-18:30 会期中無休 最終日は17:00まで
レセプション2/3(金) 17:00-
展覧会概要:
今回の展覧会は武蔵野美術大学で版画を専攻している修士課程1年の学生7名と、弘益大学で版画を専攻している修士課程1年の学生7名による14名の合同展覧会です。日本(東京)と韓国(ソウル)で、版画という技法を用いて作品制作している学生たちが、国境を越えてお互いの国で展示を行い、交流を深めるというテーマのもと作品制作を行います。(今年中にソウルでも展示予定です。)
版画という共通項目をそれぞれの学生がどのように解釈し、展開していくのか。通常学校で制作している作品テーマをさらに深めつつ、他国で制作を行う同年代のアーティストに刺激を受けながら新たな視点の開拓を目指します。若手のアーティストたちによる版画という表現技法の探求と、新たな可能性の開拓を実感できる展覧会となることでしょう。ぜひ、ご覧ください。
出展者:
赤本啓護、越智也実、黒澤優哉、高橋妙佳、瀧千尋、西川可奈子、根元佳奈、朴甫耕(Park Bo Kyoung)、
カン・ソソン(Kang so-sun)、カン・ウンヨン(Kang eun-young)、キム・ゼスゥ(Kim Jae-Soo)、キム・ジンヨン(Kim jin-young)、ソ・ムンギ(Seo_moon-gi)、ソ・ダンウォン(shu Tam-won)、ジョン・ソヒャン(jun so-hyang)、
webサイト:
採択年度:平成22年度
場所:日本
内容:メディアを通して、様々な異文化の視点から社会への参加におけるメディアテクノロジーの役割を検討する。
ディスカッションとワークショップの結果を展覧会として発表しました。mediActionsではアート作品は、できる限り公共空間を利用し、その在り方を見直してきました。公園・商店街・路上で映像、パフォーマンス、参加型イベントというパフォーマティブな作品を発表しました。
この企画が重要視しているのは、特定の展示空間を持たないタイプの作品によって周囲の公共空間へ積極的に働きかけ、そこに観客も参加しながらそうした空間の新しい一面を体験してゆくということでした。
このイベントを通して参加者が様々な経験ができ、新たな出会い、交流もでき、様々な文化・視点からアートと社会との重要な関わりを考え直すことができました。
採択年度:平成22年度
場所:韓国
内容:水墨画に根づく精神を学びとり、現代、未来へとつながるデザインへと昇華しようとする展示を試みる。
現在世界各地で急速に進む文化の画一化や自然破壊を見据えて、武蔵野美術大学・ソウル芸術大学の学生が「水墨画」をテーマに研究し、アジアで培われてきた自然観や伝統文化を学び、各自その成果をもとに作品を制作しました。
そして日本の学生がソウル芸大を訪れ、成果作品を「デザインが創る自然展」として合同展示しました。
双方の学生は展覧会の設営、運営をともに行い、また市内外の案内などを通じて交流を深めました。


採択年度:平成22年度
場所:韓国
内容:'メディア'の急激な発展、'進化'の方向を日韓の若いアーティストたちが探る機会となる展示を開催。
今回の展示は、日韓若手の作家の国際交流を目的として企画したものである。メディアだけでなく、作家にとってメディアはどのような存在であるかを、作家自身はもちろん観客にも考えるきっかけになった。
国や媒体をわざと混ぜた空間構成も、様々な作品を偏見なしでまず観賞し、そこから得た感想から作品の情報に移るようになったと評価したい。また、映像作品の中でもモニターを使ったりプロジェクターを使ったり、扱う素材や手法が全て異なり、映像作品の色々な在り方を体験することができたことも、今回の展示の大きな成果だと考えている。
そのような多様性の中、絵画や彫刻が交えてくることで、今回の展示のタイトルでもある「メディア」を改めて考えるきっかけになった。
|