日程 |
2011年12月15日(木) 19:00-20:45 *開場18:30 |
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場所 | 早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂 |
瀧健太郎講師(建築学科/映像学科卒業) が、企画・監督したドキュメンタリー映像の上映とトークを行います。

記録映画「キカイ デ ミルコト -日本のビデオアートの先駆者たち-」(HDV,75分)を上映し、制作スタッフの瀧健太郎(ビデオアーティスト)によるトークイベントを開催致します。
1965年以降、ポータブルのビデオカメラが市販され、個人での映像作品や表現がより安価に身近に行うことが可能となりました。70年大阪万博を皮切りに、ビデオアートという新興メディアによる映像表現をはじめたアーティストたちが、映画・テレビとはちがった視点で制作をはじめます。彼らの証言をもとに、「もう一つの映像史」としてメディア芸術の源流とその将来性を探ります。先駆者たちのオーラル・ヒストリーから、もう一つの映像史を考える機会を予定しております。入場は無料ですので是非ご来場下さい。
入場料:無料
定員:230名(満員になり次第、受付終了)
制作・企画:VCT/ビデオアートセンター東京
協力:早稲田大学川口芸術学校 ビデオアートセンター東京 早稲田川口芸術学校 交通アクセス
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