冨井大裕さん（1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了）が、ワークショップに講師として参加。

中村正義（1924-1977）は、戦後の日本画壇において、日本画という枠にこだわらず新しい表現を切り開いた画家です。
本展では、ドキュメンタリー映画『父をめぐる旅　-異才の日本画家・中村正義の生涯-』の制作にあわせ、代表作である「顔」シリーズを中心に作品を紹介します。


ワークショップ「中村正義から、つくる」
日時 9月22日（土）、9月23日（日）　14:00～16:00
会場 逍遥展示空間
料金 1000円（全２回）
申込み方法 メール又ＦＡＸで、講座名、参加者の氏名、年齢、住所、電話番号、ＦＡＸ番号（ＦＡＸでお申し込みの場合）を明記の上、お申込みください。
Ｅメール：edu@kawasaki-museum.jp
ＦＡＸ：０４４－７５４－４５３３
内容 講師：近藤恵介氏（画家）冨井大裕氏（彫刻家）
対象：中学生～一般（両日とも参加できる方）
定員：15名（先着順）
中村の顔シリーズに見られる抽象的な表現の理解を深めるため、現在、活躍する美術作家たちによる新たな解釈を交え、立体の彫刻作品に再構築します。
*申し込み詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください

川崎市市民ミュージアム