| 日程 |
2013年11月18日（月）～2013年11月23日（土） 11:00-19:00 *最終日は18:00まで |
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| 場所 | 竹川画廊（東京都中央区銀座7-7-7） |
しずまれいさん（2008年通信教育課程油絵学科絵画コース卒業）の個展のお知らせ。
私が提唱している"木炭書”とは、「木炭を使用し、一定の文字が持つ意味とそれのカタチから想起されるイメージを、まず線描（書）というカタチで表し、最終的に絵画として具象化する」という絵画を描くための一手法です。
いわば、「書」の要素と「絵画」の要素を併せ持つものです。
この"木炭書”の手法を、美術教育へ導入することを提案しています。
これまでに、新宿区立小学校での課外授業にて、“木炭書”ワークショップを実施させて頂きました。
また、木炭がCO2を固定させ、環境に優しいということから、環境学習情報センターにおいても、“木炭書”ワークショップを実施させて頂きました。
さて、昨年は平安京（京都）を描きましたが、今春はさらに時代を遡り、平城京（奈良）に滞在し、そこでの印象を“木炭書”の手法を使って創画してみました。
期間中は随時ワークショップを開催致しております。