津田塾大学と包括連携協定を締結しました

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)と津田塾大学(東京都小平市、学長 高橋裕子)は、2017年9月15日、両大学の連携・協力の推進を図るため包括連携協定を締結いたしました。

本学と津田塾大学は、2000年に多摩アカデミックコンソーシアム(国際基督教大学・国立音楽大学・東京経済大学・東京外国語大学・津田塾大学・武蔵野美術大学)、2006年に鷹の台地区学生生徒通学安全環境推進協議会(白梅学園・創価学園・津田塾大学・武蔵野美術大学)、2015年に小平市大学連携協議会(嘉悦大学・白梅学園大学・白梅学園短期大学・一橋大学・文化学園大学・職業能力開発総合大学校・武蔵野美術大学)の発足により、単位互換、図書館の相互利用、通学における安全確保、学生・教職員の交流などを行ってきました。
これまでの取組や新たな事業展開の可能性に鑑み、今後の活発な交流の推進により地域社会ひいては国際社会の発展に寄与することを目的として、この度、教育・研究における包括連携協定を締結する運びとなりました。

今後は、
・合同授業及び共同研究
・合同FD・SD研修等の実施
・教職員の派遣または受け入れ
・教育プログラムや教材等の共同開発による授業科目の実施
・プロジェクト研究及びシンポジウム等の共同実施
などを予定しています。

協定締結式

協定締結式

撮影:広報チーム

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