細将貴准教授の研究グループが捕食圧と自切の防御効果を野外で定量する新しい手法を開発

本学の細将貴准教授(教養文化・学芸員課程研究室)、統計数理研究所の島谷健一郎准教授の研究グループは、野生動物における、特定の天敵からの捕食圧の大きさと、その捕食圧に対する自切の防御効果を定量する手法を開発しました。
本研究成果は、アメリカの進化生物学・生態学の専門誌『The American Naturalist』にオンライン掲載されました。

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