緊急事態宣言延長に伴う本学の対応について(5/7更新)

2021年5月7日
武蔵野美術大学
学長 長澤忠徳

東京都に対して発令中の「緊急事態宣言」が、5月31日まで延長されました。
本学としての対応は4月23日付で掲出しました内容を継続します。
学生のみなさんは、引き続き、基本的な感染防止に努め、発令期間中は授業以外の不要不急の外出や学外での会食をできるだけ控えてください。
なお、今後の感染拡大状況ならびに国や都からの要請により、入構禁止などの措置を取る場合があります。その際にはあらためてお知らせいたします。

1.学生の入退構可能時間および正課施設使用時間の変更等について

5月31日までの発令期間の延長に伴い、学生のみなさんの入構時間、正課施設使用時間も引き続き20:00までとします。ただし5月16日(日)、23日(日)、30(日)の日曜日については、9:00-17:00までの運用とします。 また、市ヶ谷キャンパスにおける取り扱い、博士後期課程の学生についての取り扱いについては、別途関係する学生のみなさんにお知らせいたします。今後、状況の変化により取り扱いを変更する場合がありますので、引き続き、大学webサイトやLiveCampusからのお知らせを確認するようにしてください。

2.学外者のキャンパスへの入構禁止について

本学は今回の緊急事態宣言発令の趣旨に基づいて、発令期間中は授業の実施を優先し、それ以外の活動は中止もしくは延期といたします。学外者の各キャンパスへの入構を原則としてお断りします。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

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