*受付は終了しました
新型コロナウイルス感染症の影響により経済的な困難を抱える学生等に対し、緊急的に学資を支援するための給付金(学生等の学びを継続するための緊急給付金)が国から支給されることになりました。この給付事業では約67万人を対象に、支給要件を満たした学生に対して10万円が給付されます。
2022年1月に一次推薦が終わりましたが、二次推薦の募集が実施されることとなりました。
支給対象者、支給要件に該当する人で、給付を希望する方は、以下の要領に従い、申請をしてください。
2022年1月に、同給付金の支給を受けた人が、再度申請することはできません。
なお、今回の募集が最終となります。
支給対象となる学生
原則として、家庭から自立してアルバイト収入で学費を賄っていること、新型コロナウイルス感染症の影響でその収入が減少していること、既存の支援制度を活用しても学費等の支出が困難であることが条件になります。
本学に在籍する、学部・研究科の学生(日本国内の自宅外に住む外国人留学生含む)が対象です。(科目等履修生、研究生、経済的理由で休学、留年している学生を含みます)
通信教育課程の学生は、通信教育課程webサイトをご覧ください。
通信教育課程webサイト 在学生の方へ(学1課程)
通信教育課程webサイト 在学生の方へ(学2課程)
支給には要件(基準)が定められています。
1)次の要件を満たす者で大学が推薦する者
- 原則として自宅外で生活をしていること
(自宅生でも、経済的に家庭から自立している学生は対象) - 家庭から多額の仕送りを受けていないこと
- 家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
- 新型コロナウイルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
- 第一種奨学金(無利子奨学金)等の既存の制度を利用している又は利用を予定して いること
2)上記 1)を考慮した上で多子世帯やひとり親世帯など、経済的理由により大学での 修学の継続が困難であると大学等が必要性を認めて推薦する者
*4ページに申請要件が解説されています。 『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)令和3年12月
給付金額
10万円 日本学生支援機構より銀行振込で入金します
*3ページを参照してください。(海外の銀行口座等は利用できません)
『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)令和3年12月
申請書類 | PDFで各自ダウンロードし印刷してご利用ください
学生等の学びを継続するための緊急給付金申請書[様式1]
学生等の学びを継続するために緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書[様式2]
書類送付用ラベル(学生生活チームの住所が記載されています)[様式L]
*振込先の口座名義・口座番号がわかる通帳のコピーを同封してください。 申請書を記入する前に必ず次の注意事項を必ずお読みください。 「学生等の学びを継続するための緊急給付金」記入のための注意事項チェックシート |
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該当者に係る提出書類 | 支給要件を満たすことを証明する書類をそれぞれ提出してください *詳細は6ページを参照してください。 『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)令和3年12月 |
申請者への連絡方法 | 書類不備の連絡はLive Campusまたは電話で行います。 |
申請受付日程 | 2022年2月14日(月)〜 2月17日(木)消印有効(窓口持参の場合16:30まで)*受付終了
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日本学生支援機構への給付候補者の推薦について
- 給付候補者は大学の審査委員会にて書類に基づき審査を行います。適格者は大学が日本学生支援機構へ推薦します。日本学生支援機構が対象者へ給付を実施します。
- 各大学に対し推薦枠(給付金支給対象者の推薦上限人数)が配分されます。書類不備、申請要件を満たさない場合は不採用とすることがあります。また、推薦上限人数を超えた申請数があった場合は保留になる可能性がありますので、ご承知おきください。
- 推薦可否等は応募者全員に3月上旬までにLive Campusで通知します。
お問い合わせ先
学生支援グループ 学生生活チーム
9:00-16:30(12:40-13:40、日・祝除く)
tel: 042-342-6028
*外国人留学生の方はこちら
大学企画グループ 国際チーム
9:00-16:30(12:40-13:40、日・祝除く)
tel: 042-342-6037
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736