本学の油絵学科版画専攻は、2023年4月から油絵学科グラフィックアーツ専攻に名称を変更します。
浮世絵や数々の歴史的出版物に代表されるように、版画は美術作品の領域を超え、「社会とつながるメディア」として人々の生活に関わってきました。絵本やイラストレーション、写真、映像、立体など、アナログやデジタルを問わず、あらゆる複製メディア表現にその規範を広げる中、油絵学科グラフィックアーツ専攻では積み重ねられた版画の「伝統」に向き合うとともに、版画を起点とした「現代」の美術表現への展開を視野に入れ、アートの領域とデザインの領域が多層的に重なり合う学びの新たな領域へ挑戦します。
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