志田陽子教授(教養文化・学芸員課程)のインタビュー記事がネットメディア『ENCOUNT』に掲載されました。

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(記事冒頭公開部分より)
近年、ネットを中心に「表現の自由」と「性的表現の規制」を巡る議論が盛んに行われている。漫画やアニメ、アダルトビデオ(AV)などの性的な描写や表現が「環境型セクハラ」「女性差別、性犯罪を助長する」として幾度もやり玉に挙げられているが、フィクションにおける性表現は社会や個々の人格形成にどの程度の影響を及ぼすのか。また、表現の自由との兼ね合いについてはどのように考えるべきなのか。憲法学者でAV人権倫理機構の代表理事を務める武蔵野美術大学の志田陽子教授に見解を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
ENCOUNT「性的表現は女性差別を助長する? 相次ぐ炎上なぜ…憲法学者が語る「表現の自由」との線引き」2023年7月19日公開
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