本学とモリサワが共同で発達性ディスレクシアのフォント環境と社会課題を検証する産学共同研究を開始

本学ソーシャルクリエイティブ研究所と株式会社モリサワが、共同で「初等・中等教育機関を対象とした個別最適な情報取得ができるフォント環境(レイアウト環境)が整う世界の検証」について研究することに合意しました。
本共同研究は、文字文化の保全・発展に資する活動を支援する一般財団法人森澤信夫記念財団の協賛を受け、本学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科/大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースを中心とした教員、大学院生、学部生、および他大学の研究者やモリサワのメンバーが共同で行います。

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