長谷川敦士教授が「デジタル認証バッジ」の最新動向を学ぶオンラインセミナー「Credly Days 2025」に登壇します

2025年12月3日(水)から12月5日(金)の3日間、日本経済新聞社が主催するオンラインセミナー「Credly Days 2025」に、長谷川敦士教授(クリエイティブイノベーション学科)が登壇します。

「Credly Days」は、世界中の企業や教育機関が導入し、日本でも普及が進み始めた「デジタル認証バッジプラットフォーム」の活用事例や最新動向を紹介するセミナーです。スキルや資格をオンライン上で可視化・証明できる「デジタル認証バッジ」は、紙の証明書に代わる新しいデジタル証明書の形式で、「マーケティング」「教育」「人的資本経営」といった幅広い領域での活用が期待されています。本セミナーでは、有識者による基調講演やパネルディスカッションを通じて、その活用の可能性を探ります。

本学は、文部科学省事業「リカレント教育エコシステム構築支援事業」におけるメニュー②リカレント教育による新時代の産学協働体制構築事業に採択され、デジタルバッジの導入や、価値創造人材育成プログラム(VCP)のマイクロクレデンシャル活用を今後検討して行きます。

長谷川教授は、2日目のパネルディスカッション「スキルを可視化し、キャリアを切り拓く−マイクロクレデンシャル時代のデジタル認証バッジ」に登壇。大学における導入事例をはじめ、リカレント教育における官民の視点や取り組みを交えながら、教育領域でのデジタル認証バッジの可能性について議論します。


長谷川教授の登壇概要

タイトル Credly Days 2025 【Day2】
パネルディスカッション
「スキルを可視化し、キャリアを切り拓く ― マイクロクレデンシャル時代のデジタル認証バッジ」
日時 2025年12月4日(木)13:40-14:30
登壇者 井上雅裕氏(大正大学 情報科学研究所 教授)
片見悟史氏(文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課 リカレント教育・民間教育振興室長)
長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科 教授)
モデレーター 小林暢子氏(日経BP 総合研究所 主席研究員 チーフコンサルタント)
内容 スキルの視える化、学習意欲の向上などの効果が期待できる教育領域でのデジタル認証バッジの活用について議論します。生涯にわたり多様な形態で学ぶことが実現し、デジタル情報となったその証明を自らの意思で国内外に発信することで、自分に合った学びや就業につなげている世界の潮流をご紹介いたします。
詳細・お申込み

「スキルを可視化し、キャリアを切り拓く ― マイクロクレデンシャル時代のデジタル認証バッジ」

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