佐々木洸奈さんがDezeen Awards 2025 インテリア部門にて「Hotel and short-stay interior of the year」受賞

佐々木洸奈さん(2015年空間演出デザイン学科卒業)によるSTUDIO ALUCが手掛けた「Nazuna 京都 東本願寺」が、Dezeen Awards 2025 インテリア部門にて「Hotel and short-stay interior of the year」を受賞しました。また、同アワードのスモールワークスペース部門にて「KASSEN」がlonglistに選出されました。

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受賞者コメント:
Dezeen Awardsは、英国ロンドンに拠点を置くデザイン誌「Dezeen」が主催する、世界最高峰の建築・インテリア・デザインを称える国際的なアワードです。本年度は世界89カ国から4,300件以上の応募 が寄せられました。
「Nazuna 京都 東本願寺」は、築100年を超える京都の木造建築に宿る時間や記憶、素材の風合いを残しつつ、現代の感覚と調和させた静かな旅館です。アワードでは、日本の木造建築やしつらえを学び伝統を尊重しながら、私たち自身の視点を通して新たな息吹を与えたことが評価されました。
この場をお借りして、関わってくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。

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