岡崎章講師が『感性をカタチにする患者中心医療のためのデザイン』を刊行

岡崎章講師(デザイン情報学科)が、『感性をカタチにする患者中心医療のためのデザイン』を刊行されました。

タイトル 『感性をカタチにする患者中心医療のためのデザイン: 感性デザイン学による感性評価ツールの展開』
著者 岡崎章
出版社 株式会社KANSEI DESIGN

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痛みや不安を「言葉」ではなく「カタチ」で伝えられたら-----

患者中心医療が求められる現場で、言語化しにくい心理や感覚をどう把握し、どう共有すればよいのか。本書は、その問いに「感性デザイン学」の視点から応えます。

重さ・長さ・容積・穴の面積といった物理量への置き換えから、視触覚のモダリティ変換、身体オブジェクト、二段階触知、漫符の立体化まで。痛み・痒み・こわばり・恐怖・モヤモヤ感・ネガティブ感情・自己と他者の関係性を直感的に表現し、第三者が直感的に理解できるようにするために開発された感性評価ツール群を、設計思想・実験結果・臨床での検証事例と共に紹介します。

ツールそのものだけでなく、その背景にある「考え方」――感性をどう動かし、どのようなデザイン要素(媒質)で具現化するか――を最も重視しています。

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