ワンシユ助手が南京芸術学院にて講義を行いました

ワンシユ助手(工芸工業デザイン学科/2025年大学院造形研究科修士課程デザイン専攻工芸工業デザインコース修了)が、3月17日(火)、中国江蘇省にある南京芸術学院の学生を対象に講義を行いました。

「从指尖到空间」

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「从指尖到空间」
本講義では、南京芸術学院の学生を対象に、金属素材に対する独自の造形アプローチや銅メッシュとガラスの融合技法、さらには2022年に熊本市七所宮神社へ奉納・常設された大型木彫「仁王像」の制作プロセスや昨年の個展での実績を含む、プロの彫刻家としての知見を共有します。自身の制作技法の実演に留まらず、日本における作家生活の実情や、日中両国の美術教育における指導スタイル・文化的な違いについても深く掘り下げ、学生たちとディスカッションを行いました。本学の卒業生であり現在は助手として教育現場に携わる立場から、この活動を通じて両校の学術的ネットワークを強化し、次世代を担う日中両国の若手芸術家同士の相互理解を促す「架け橋」としての役割を果たすことを目指しており、本学の国際的なプレゼンス向上にも寄与する貴重な機会と考えております。

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