日程 |
2015年6月16日(火)~2015年6月29日(月) 10:00-17:00 *最終日は15:00まで *月曜休館 |
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場所 | null、府中市立美術館 市民ギャラリー(府中市浅間町1-3) |
大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース2年生が参加する展覧会のお知らせ。
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参加者:佐藤瑞穂、鈴木恵里、高橋美帆、寺田藍、永井天陽、保坂涼子、細川ひかる、松下沙織、山田耕太郎
「彫刻」とはいったい何でしょうか。現代の彫刻表現は、考え方も技法も複雑かつ多様であり、一般には分かりにくい印象があります。本展は、府中市美術館と武蔵野美術大学彫刻学科共催で、企画展覧会と大学院学生作品の講評を兼ねることにより、彫刻鑑賞のポイントを「対話」という手法を使って、一般に公開しようとするものです。プロの作家は、どのような視点で学生の作品を講評するのか。美術家としての一歩を踏み出しつつある若い学生たちは、彫刻の未来にどのようなヴィジョンを抱いているのか。武蔵野美術大学彫刻学科にとっては「彫刻」とは何かを問う、様々に行き交う視点の「表現の現場」。また開館以来公開制作を続けてきた府中市美術館にとっては、初めての「公開講評」でもあります。彫刻をめぐる「対話法」に、ぜひご参加ください。
(府中市美術館、武蔵野美術大学彫刻学科研究室)
トークイベント
6月16日(火)15:30 -17:00 | 岡崎乾二郎 × 三沢厚彦 × 松下沙織 × 山村仁志 「彫刻はどこへゆくのか」 |
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6月21日(日)15:30 -17:00 | 遠藤利克 × 伊藤誠 × 黒川弘毅 × 細川ひかる × 武居利史 「イメージとの対話」 |
6月27日(土)15:30 -17:00 | 戸谷成雄 × 高柳恵里 × 佐藤瑞穂 × 神山亮子 「思考と彫刻」 |
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