日程 |
2018年11月3日(土) 13:00-18:00 *12:30受付開始 |
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場所 | null、武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 2号館講義室 |
武蔵野美術大学では、学科や学年の枠を越え、学生企画のプロジェクトが数多く実施されています。
それぞれの目的の達成や課題解決に向けて、学生がどのような思考や議論を重ね、企画・運営が行っているのか。
今回の発表会は「美大生の可能性」と題し、プロジェクトが実施されるまでのプロセスについて、学生自身がプレゼンテーションを行います。
美術・デザインの造形活動を通じて身に付く、正解のない答えを探求し表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。
既存の価値にとらわれず、独自の視点や感覚で生み出されるプロジェクトの発表を通して、美大生の持つ力の可能性を探ります。
内容 | ・学生によるプロジェクトについての発表(各団体10分程度) ・本学教員による講演 (1)三澤一実教授(共通デザイン・教職課程):「大学・学生が社会と関わるということ」 (2)齋藤啓子教授(視覚伝達デザイン学科):「美術・デザインが社会と関わるということ」 |
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入場料 | 無料(事前予約不要、どなたでもご来場いただけます) |
主催 | 武蔵野美術大学 |
企画・運営 | 武蔵野美術大学 社会連携チーム |
[タイムテーブル]発表内容の詳細は以下のPDFファイルをご参照ください。
12:30 受付
13:00 開会、趣旨説明(201教室)
時間 | A会場(205教室) 【美術館・博物館、教育機関との連携】 |
B会場(206教室) 【地方自治体、NPOとの連携】 |
13:40-14:00 | 上宿小学校キャラクター制作委員会 (視覚伝達デザイン学科3年 空間構成Ⅲ・環境デザインⅠ 上宿小チーム) |
電車でつなぐ西地下道アートプロジェクトin立川 (電車でつなぐ西地下道アートプロジェクト) |
14:05-14:25 | みつけよう!世界にひとつだけの星空を (ももいろめがね) |
あいあい*ムサビ・プロジェクト 親子de国際交流 (多文化ひろばあいあい) |
14:30-14:50 | 武蔵野美術大学広報誌『mauleaf(マウリーフ)』 (『mauleaf』学生スタッフ) |
ちいさななつやすみ (視覚伝達デザイン学科3年 空間構成Ⅲ) |
14:55-15:15 | カラーハント!ぼくらの色の秘密基地 (JAGDAキッズワークショップ) |
旅ムサステイin長崎県大村市 (旅するムサビプロジェクト) |
15:30-15:50 | School Art Project ムサビる! (ムサビる!実行委員会) |
旅ムサステイin青森県八戸市 (旅するムサビプロジェクト) |
15:55-16:15 | 電気通信大学との連携プロジェクト (Design interaction Laboratory) |
知的障がいを持った人との繋がりを作る (視覚伝達デザイン学科3年 空間構成III けやきチーム) |
16:20-16:40 | UMARTs2018 うまからうまれるアート展 (UMARTs2018) |
ルネ小平ワークショップ「子どもの広場」 (ルネ小平ワークショップ武蔵野美術大学有志) |
16:45-17:05 | ビザ・ワールドワイド ニューフォームファクターワークショップ (Fグループ) |
新潟わらアートまつり (わらアート) |
17:15- 本学教員による講演(201教室)
18:20- 懇親会(教職閲覧室)
*タイムテーブルを更新しました。(10月26日)
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