藤原暢子写真展「北へ IV -ポルトガルの村祭-」

日程 2019年3月21日(木)~2019年4月1日(月)
13:00-19:00 *最終日は17:00まで *休廊:25日(月)、26日(火)
場所 フリースペース緑壱(東京都墨田区緑1-8-3)

藤原暢子さん(2000年度建築学科卒業)の展覧会のお知らせ。

藤原暢子写真展「北へ IV -ポルトガルの村祭-」

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展示概要 ポルトガル北東部トラス・オス・モンテス地方。いくつかの村には、ケルトの流れを汲むと言われる独特の祭が残っており、数千年前から形を変えながら、今日まで受け継がれています。それら祭の多くが行われるのは冬至の頃。太陽を求める人々の気持ちを象徴するかのように、いくつかの村祭で「Rosca(ロスカ)」と呼ばれる、太陽の形を模したパンが見られます。今回は、たくさんのロスカを使って「Charolo(シャローロ)」というおみこしを作り上げる、Outeiro(オウテイロ)村の祭「Festa do São Gonçalo」を取り上げます。「準備から祭ははじまっているのだ」と、そう思わせる人々の表情をお伝えできたら幸いです。
映像上映とトーク 「冬至 - 人が生む太陽のパン」3月24日(日)17:00-(入場無料)
作家在廊日 土日祝日は終日/平日は18:00以降
後援 ポルトガル大使館、一般社団法人日本ポルトガル協会

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