日程 |
2021年1月23日(土)~2021年4月11日(日) 10:00-18:00 *入場は閉館の30分前まで *2020年11月24・26日に関連イベントあり |
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場所 | 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都市左京区岡崎円勝寺町124) |
市川明子さん、土屋美智子さん、灰原千晶さん(大学院造形研究科修士課程修了)による「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」が参加する展覧会と関連イベント(11月26日21:00-配信)のお知らせ。詳細はリンク先をご参照ください。
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京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催します。
「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」をキーワードに、経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代を、椹木の視点にもとづきアーティストたちがどのように時代と状況に応答してきたかを探ります。 平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)
関連イベント:
平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019
DOMMUNE 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズ 公開収録
日時:2020年11月24日(火)、26日(木)両日19:00-/21:00-
会場: オンライン(DOMMUNE公式サイトよりオンラインでご視聴が可能です)
出演者、タイムテーブル等、詳細は以下のリンク先をご参照ください。
DOMMUNE公式サイト
DOMMUNE 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズ 公開収録
「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」展について
(武蔵野美術大学大学院修了:市川明子、土屋美智子、灰原千晶)
会期:2015年11月13日~11月21日(終了)
場所:武蔵野美術大学ギャラリーFAL、朝鮮大学校美術科ギャラリー
両校の学生、卒業生である5人の展示作家(市川明子、鄭梨愛、土屋美智子、灰原千晶、李晶玉)と武蔵野美術大学教授・袴田京太朗からなる制作委員会による合同企画展。それぞれの学校の塀越しに位置する展示室をつなぐため、両校の間にある壁に橋を架け、二つのギャラリースペースにて展覧会を開催。橋の制作には展示作家以外にも両校の学生・卒業生が参加し、展示室には絵画や映像などの25作品のほか、プロジェクトの制作過程を時系列にまとめた「タイムライン」も展示された。 武蔵美×朝鮮大「突然、目の前がひらけて」展