日程 |
2021年11月28日(日) 14:00-16:00 |
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場所 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
志田陽子教授(教養文化・学芸員課程研究室)が講師として登壇する、SNS誹謗中傷問題裁判を考えるオンライン講座のお知らせ。お申込み等、詳細は末尾のリンク先をご参照ください。
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(主催者によるイベント告知文より)
言論の自由を成り立たせる様々な要素を汲み取った上でルール作りを模索していかないと、言論環境を圧迫する要因を増やしてしまうかもしれません。しかし、「だから踏み込むのはやめよう」という《ことなかれ表現の自由論》ではすまされないところに、今のネット社会は来ています。被害者の権利保護のためには、発信者情報開示のためのハードルを今より一段下げる方向をとり、スラップ訴訟があった時にはこれを認めないとする裁判理論を裁判所が採用し、社会が状況を見守ることで対処するべきだろう、と訴える志田さん。
今回は「表現規制と表現の自由のあいだ」と題して、憲法研究者の志田さんとともに表現規制のあり方について考えます。
参加費用:一般1,500円 学生500円
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