日程 |
2023年1月19日(木) 20:00-22:00 |
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場所 | オンライン(Zoom)*要予約 |
志田陽子教授(教養文化・学芸員課程研究室)が講師として登壇するセミナーのお知らせ。
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いま、日本は、安全保障政策について重大な局面を迎えています。この分野について、それぞれの専門から考察し発言してきた研究者、ジャーナリストが集まって問題提起をし、視聴者の疑問に答えるオンライン・セミナーが、同志社大学を拠点にオンラインで開催されます。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科主催の公開学術セミナーです。
お問合せ:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
tel 075-251-3930
e-mail:ji-gs@mail.doshisha.ac.jp
「いま、リアリズムとは何か -安保3文書を議論する」
講師には、憲法学の視点から「安全保障」の名のもとに犠牲にされがちな民主主義の問題を提起してきた志田陽子氏、抑止力に傾倒する政府の安全保障政策を問い直し、オルタナティブを探求してきた布施祐仁氏、官邸主導の米国兵器の購入の実態を長年取材し、メディアと権力との関係を問い続けてきた望月衣塑子氏をお招きする。ここにアメリカ外交・平和思想の歴史を研究してきた本研究科の三牧聖子も加わり、国際政治の現実、日本が戦後積み上げてきた有形・無形の様々な資産に鑑みて、日本がいま追求すべき「リアリズム」を考える。
講師 | 志田陽子氏(武蔵野美術大学教授) 布施祐仁氏(フリージャーナリスト) 望月衣塑子氏(東京新聞記者) 三牧聖子(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授) |
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司会 | 岡野八代(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授) |
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