令和4年度 第46回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

日程 2023年2月25日(土)~2023年3月5日(日)
10:00-18:00 *入場は17:30まで *休館:2月28日(火)
場所 国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)

令和4年度 第46回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展のお知らせ。

令和4年度 第46回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

参加大学

多摩美術大学 / 女子美術大学 / 東京造形大学 / 日本大学芸術学部 / 武蔵野美術大学

参加学科

日本画 / 油絵 / 版画 / 彫刻

企画

タイトル 『制作者による、制作者のためのはなし』
アーカイブ配信 配信期間:3月6日(月)16:00まで *公開は終了しました

日程 2月26日(日)14:00-16:00 *13:30開場
会場 国立新美術館 講堂
詳細 登壇者:
青栁有華(日本大学芸術学部 美術学科版画専攻4年)
氏家美夏(武蔵野美術大学 彫刻学科4年)
神野友紀(女子美術大学 美術学科洋画専攻4年)
中浦情(東京造形大学大学院 美術研究領域2年)
堀内涼雅(多摩美術大学大学院 日本画研究領域2年)
THE COPY TRAVELERS(加納俊輔、迫鉄平、上田良/アーティスト・ユニット)
高田安規子・政子(アーティスト)

進行:
飯田竜太(日本大学芸術学部 美術学科准教授)
冨井大裕(武蔵野美術大学 彫刻学科教授)

シンポジウム企画担当教員:
阿部大介(女子美術大学)
飯田竜太(日本大学芸術学部)
豊嶋康子(東京造形大学)
八木幾朗(多摩美術大学)
冨井大裕(武蔵野美術大学|幹事校)

【概要/趣旨】
各大学から選出された出品者5名とゲスト作家による対話です。
登壇する出品者5名には、これから制作活動をする上で聞きたい/話したい事柄について話し合ってもらいました。その上で、ゲストの人選をお任せしました。当日は、出品者5名が持ち寄った質問にゲストが応答し、そこから話を進めていきます。
オチのつかない会を目指します。大喜利のように問いを出し、誤読して、参加する皆さんが制作と作品について「それぞれの問い」を深めてもらえれば占めたものです。
五美大展=ひとまずの結果/これからの始まりとしての展覧会の関連企画として、安易な答えを目的とせず、この時間を使いたいと考えています。
(文責:冨井大裕|武蔵野美術大学)

お問い合わせ先

武蔵野美術大学 学生生活チーム
tel. 042-342-6028


本展覧会がテレビ番組「THE ART HOUSE~そのアートは100年後に残せるか~」にて紹介されます。ぜひご覧ください。

番組名 「THE ART HOUSE~そのアートは100年後に残せるか~」 番組サイト
放送局 日本テレビ(地上波 関東ローカル)
放送日 2月27日(月)25:59-26:59(28日[火]1:59-2:59)
出演者 沓名美和(多摩美術⼤学客員教授)、倉⽥陽⼀郎(Shinwa Wise Holdings 取締役会⻑)、三潴末雄(ミヅマアートギャラリー代表)、塩原将志(アート・オフィス・シオバラ代表)、若林正⾂(⽉刊美術編集⻑)

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