| 日程 | 
						2025年3月24日(月)~2025年3月27日(木)												 24日:13:00-19:00、25日:10:00-19:00、26日:休館、27日10:00-20:00  | 
				
|---|---|
| 場所 | 武蔵野プレイス 1Fギャラリー(東京都武蔵野市境南町2-3-18) | 
芸術文化学科 杉浦ゼミ3年生・14名による展示とワークショップのお知らせ。

***
大人になっていくあなたへ贈る、すてきな絵本のお話はじまり、はじまり。
小さい頃に絵本を読んだ記憶はありますか?誰かに読んでもらったり、お気に入りの一冊があったり。大人になってまた絵本を開いてみると、あの頃の情景や、大切な思い出がじんわりと蘇ってくるような心地がします。成長した今だからこそ、新たに気づけることもあるかもしれません。
今回、私たち芸術文化学科 杉浦幸子ゼミがお届けするのは、絵本とその魅力、そして自分自身の記憶や本質に触れることを目指した展示とワークショップです。
テーマの選定からスタートし、企画立案、什器製作、広報に至るまで、半年間ゼミ生同士で話し合いを重ね、作りあげてきました。
私たちの願いが詰まったこの展示とワークショップがあなたの「はじまり」になることを祈っています。
第1章 わたしと絵本
  子どもの頃に読んだあの絵本、大人になって出会ったあの絵本。
  いつも心にある大切な一冊は私たちの原点です。ゼミ生14名が思い入れのある「わたしの絵本」を展示形式で紹介します。みなさんにも馴染み深い一冊があるでしょうか。
第2章 実は絵本って
  絵本に対する特別な気持ちはどこから生まれるのでしょうか。ページいっぱいに描かれた大きな絵、印象的なフレーズ、はたまた絵本を読んだ空間そのもの…・・・・。展示を通して、絵本の特徴をさまざまな角度から深掘りし、魅力を探してみましょう。
第3章わたしの絵本
  1章、2章の展示を通して「思い出したこと」や「感じたこと」をテーマに絵葉書をつくるワークショップを行います。
  参加者の皆さんやスタッフと絵本の魅力や思い出を共有しながら、あなただけの絵葉書を作ってみませんか。
武蔵野プレイスにてお待ちしております!
*入場無料
関連記事
PICKUP 必見! いま美大の建築学科が面白い!工学部とどこが違う? 熊川宿若狭芸術祭2025 関連企画イベント「景色のかけら」 甦るポストモダン──倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、デザインの人間主義(ヒューマニズム)
展覧会 武蔵野美術大学校友会 愛知支部企画展「HAKO 箱の中のむさ展」 武蔵野美術大学校友会 大阪支部展 武蔵野美大学校友会 長崎支部展
その他の展覧会 武蔵野美術大学校友会 愛知支部企画展「HAKO 箱の中のむさ展」 武蔵野美術大学校友会 大阪支部展 武蔵野美大学校友会 長崎支部展
大学関係者の活躍 武蔵野美術大学校友会 愛知支部企画展「HAKO 箱の中のむさ展」 武蔵野美術大学校友会 大阪支部展 武蔵野美大学校友会 長崎支部展
在学生の活躍 熊川宿若狭芸術祭2025 関連企画イベント「景色のかけら」 ドル萌々子・山端健志2人展『ドタバタ休む』 中央公民館 文化・教養講座「陶芸でマイ・お気に入り・カップを作ってみよう」(11月4日締切)
教員の活躍 熊川宿若狭芸術祭2025 関連企画イベント「景色のかけら」 甦るポストモダン──倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、デザインの人間主義(ヒューマニズム) 助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
芸術文化学科 熊川宿若狭芸術祭2025 関連企画イベント「景色のかけら」 助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表 社会を縫合するクリエイティブ─武蔵野美術大学の社会連携からみた地域・時間・風景
