奨学金・授業料減免・経費補助制度について

本学では、学内の奨学金をはじめ、日本学生支援機構や地方公共団体、民間団体などの多様な奨学金の募集があり、貸与・贈与の種別、金額、出願資格も様々です。このうち、「武蔵野美術大学奨学金」は、本学独自の贈与型の奨学金制度で全学生を対象とし、平成24年度より支給対象者数を増やし、592,500円(年間授業料の半額)を50名に対して、また300,000円を160名に対して支給することになりました。同じく本学独自の経済支援制度として、平成27年度から「経済的支援授業料減免」を新設しました。この制度は授業料負担の軽減を目的とし、半期授業料の3割(177,750円)を220名に対して減免します。また「日本学生支援機構奨学金」は貸与奨学金ですが、第一種奨学金(無利子)・第二種奨学金(有利子)の2種類があり、多くの方が利用しています。
募集の時期はどの奨学金も4・5月が多くなっています。なお「日本学生支援機構奨学金」については高校3年生の時点で申し込める「予約採用」の制度もあります。

取得可能な資格について

造形学部では教員免許状および学芸員資格、建築士の受験資格を得ることが可能です。

○ 中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術)(工芸)は、次の学科で取得可能です。

  • 日本画学科
  • 油絵学科
  • 彫刻学科
  • 視覚伝達デザイン学科
  • 工芸工業デザイン学科
  • 空間演出デザイン学科
  • 芸術文化学科

高等学校教諭一種免許状(情報)はデザイン情報学科でのみ取得可能です。高等学校の「情報」科目は平成15年度より全国の高等学校で実施されている必修科目です。教員免許状を取得するには、教育職員免許法・同法施行規則に基づいた所定の科目を卒業必要単位に加えて履修し、単位を修得しなければなりません。

○ 学芸員資格は、造形学部全学科で取得可能です。
学芸員資格を取得するには、博物館法・同法施行規則に基づいた所定の科目を卒業必要単位に加えて履修し、単位を修得しなければなりません。

○ 1級建築士受験資格は、建築学科を卒業後、2年の実務経験を経た上で、受験資格が得られます。
2級建築士受験資格は、建築学科を卒業後、受験資格が得られます。
木造建築士受験資格は、建築学科を卒業後、受験資格が得られます。

*大学院で取得可能な資格
大学院造形研究科修士課程では、中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術)(工芸)(情報)を取得している場合、大学院造形研究科修士課程の所定の単位を修得することにより、中学校教諭専修免許状(美術)、高等学校教諭専修免許状(美術)(工芸)(情報)を取得することができます。
ただし、情報の免許状はデザイン情報学コースのみで取得可能で、建築コース、基礎デザイン学コース、映像コース、写真コースではいずれの科目の免許状も取得できません。

留学制度について知りたい

現在、本学では次の7つの海外大学・高等教育機関と交換留学生の送り出し・受け入れを行っています。各々の大学、高等教育機関に毎年1名から2名の在校生を半年または1年間派遣します。

  • パリ国立高等美術学校(フランス)
  • 国立ヘルシンキ美術デザイン大学(フィンランド)
  • ミラノ工科大学デザイン学部(イタリア)
  • プラット・インスティテュート(アメリカ)
  • ベルリン芸術大学(ドイツ)
  • 弘益大学校(韓国)
  • ケルン・インターナショナル・スクール・オブ・デザイン(ドイツ)

他大学との単位互換制度や提携について

本学では早稲田大学と学術交流に関する協定を締結し、学生交流を行っています。造形学部2年生以上を対象に出願を受け付け、許可された学生は「特別聴講学生」として早稲田大学が提供する科目を履修することができます。
また、多摩地区に拠点をもつ6つの大学による「多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)」に加盟しており、単位互換や図書館の相互利用、学生・教職員の交流など多彩な活動を展開しています。

多摩アカデミックコンソーシアム加盟校

  • 国際基督教大学
  • 国立音楽大学
  • 武蔵野美術大学
  • 東京経済大学
  • 東京外国語大学
  • 津田塾大学

なお、早稲田大学および多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)加盟大学で修得した単位は武蔵野美術大学の単位として、12単位まで卒業に必要な単位として算入することができます。

科目等履修生制度について知りたい

詳細は以下のページをご覧ください。