吉田雄貴さん（2009年工芸工業デザイン学科卒業）が参加。

パッケージデザインの新しい可能性を探るという鹿目尚志氏の想いから、主に企業でパッケージデザインの仕事に携わる若手を集めて始まったプロジェクト。第1グループはCMディレクターの中島信也氏をディレクターに迎え「パッケージ幸福論」というテーマのもと、18名のパッケージデザイナーが参加。2008年から4年にわたり4回展覧会を開催し、好評を博している。
本展覧会は、第2グループとしてアーティストの小阪淳氏をディレクターに迎え、第1グループとは違った視点でパッケージデザインの可能性と社会との関係を探る実験を行う。

●参加者
プロデューサー：鹿目 尚志
ディレクター：小阪 淳
デザイナー：江藤 晴代、金田 紗季、川路 欣也、駒井 麻郎、佐藤 益大、周防 恵、津島 智範、浜田 佐知子、真野 元成、山田 みどり、吉田 雄貴、脇田 俊治、渡辺 有史
*敬称略