基礎実習 1年次開講

『棒』

粘土|350mm 390mm 440mm

今、私は陶磁を専攻していますが、入学当初はクラフト系全般に興味があり、1年次の【基礎実習】では金工、陶磁、ガラス、テキスタイルを選択しました。自分に合っているかどうか、実際に手を動かして気付くことも多く、早い段階から素材に触れられる基礎実習は専攻を絞るうえでとても有益な時間でした。授業を通して横のつながりができるので、2年次後期から専攻が分かれても、困ったことがあれば気軽に相談できるのも工デならではだと思います。
(2年クラフトデザインコース|馬場千晶さん)

企業との協力授業 3年次開講

『COOC』

PLA、アクリル|H300 × W300mm

好きなかたちをスキャンして食品をプリントできるフード3Dプリンタの提案です。「食を楽しくするプロダクト」をつくるソニーとの協力授業で、企業のプロダクトデザイナーに直接指導していただきながら制作しました。工デは企業デザイナーを講師に招いたり、産学共同プロジェクトを積極的に行うなど、社会との接点がとても多い学科。多くの人の目に触れる機会が常にあるし、やりたいことを尊重してくれる風通しの良さが魅力だと思います。
(3年インダストリアルデザインコース|伊藤聖人さん)

クラフトデザインⅣ(option-1)3年次開講

『並べて増えるスタンド:cut』

鉄(鍛造)|H220 × W400 × D50mm ×2点

1・2年次に幅広い領域を知ることができるカリキュラムに惹かれて進学しました。はじめから金属を志望していたわけではなかったので、さまざまな素材に触れながら自分と向き合った時間は楽しかったし、専攻に関係なく築けたつながりはいまでも貴重です。工デの魅力を挙げるなら、自由に制作に打ち込める充実した工房と先生たちの存在です。作家として活躍されている方も多く、作家として生きていくための具体的な相談もできる環境です。
(4年クラフトデザインコース|平沼みなみさん)