いとう瞳(いとう・ひとみ)
ITOH Hitomi
- 専門
- イラストレーション
Illustration - 所属
- 油絵学科
Painting - 職位
- 教授
Professor - 略歴
- 2023年4月着任
1973年生まれ
武蔵野美術大学 造形学部油絵学科版画コース卒業(学士) - 研究テーマ
- イラストレーションを中心とした表現
'00年からフリーイラストレーターとして活動し、'00年「ヨコハマコンペティション2000」最高賞(ポートサイドギャラリー)、'02年第19回「ザ・チョイス」年度賞入賞 (クリエイションギャラリーG8)など。個展はHBギャラリー、ギャラリー・ルモンド等で開催している。主な雑誌挿絵に「an・an」(マガジンハウス)、「小説現代」(講談社)、「小説新潮」(新潮社)他。書籍装画に'03年「ブレイブ・ストーリー」(宮部みゆき・著/角川書店)、'02-'05年 森博嗣・著「Vシリーズ」(講談社文庫)、'10年「小さいおうち」中島京子・著(文藝春秋)、'12年「鍵のない夢を見る」辻村深月・著(文藝春秋)他。その他、'15年 映画「ロマンス」(タナダユキ・監督) 宣伝美術。'22年 JUJU「ユーミンをめぐる物語」(Sony Music)ジャケット・ツアーグッズアートワーク等。
共著:'04年「ここにないもの-新哲学対話」(野矢茂樹・著)、'10年「西洋絵画のひみつ」(藤原えりみ・著)。
While working as an illustrator, I am interested in the relationship between printmaking and illustration, which I studied in my school days.
My goal is to create a consistent and universal feeling between expression in the commercial field and self-expression.
In class, students will learn how to express themselves according to their style, learn the basics of commercial illustration, and create art books that change with the times.
アルバムジャケット ・ ツアーグッズ / イラストレーション
2022年(写真/平原陽太郎)
商業施設 キャンペーンビジュアル / 新聞広告・店内ポスター・ショーウィンドウ
2022年
映画宣伝美術・原作装画
2014年
“Printing and Painting”
ゴム版+アクリルガッシュによる水彩 33.8×23.1cm
2021年
時計ブランド イベント会場壁面(東京) / イラストレーション
2021年