2020年6月9日
武蔵野美術大学
学長　長澤忠徳

緊急事態宣言が全面的に解除されたことを受け、本学では段階的に入構禁止を解除し、大学施設の一部利用を開始しているところです。第2段階解除期間以降は、多くの学生の入構が予想されることから、時間割（授業時間）を変更いたします。オンライン授業も含め、全ての授業の時間割（授業時間）が変更になりますのでご注意ください。

対象学生

全通学課程の学生（造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースを除く）

対象期間

［第2段階解除期間］　6月15日（月）～7月11日（土）
［第3段階解除期間］　7月13日（月）～
*後期の時間割（授業時間）については、改めてお知らせいたします。

時間割（授業時間）

注意：オンライン授業も下記の通り変更となります。

この措置は、昼休みの時間を長くすることで、入構している学生及び教職員へのコロナ感染症の感染リスクを下げることを目的とするものです。

• 午前に使用した教室、工房、アトリエ、工具等の消毒作業を行う。
• 昼食スペースとして開放する食堂やパンショップ等の昼食時の集中を分散させる。
• オンライン授業を受講する自宅（下宿）と作業等を行うキャンパスの移動時間を確保する。

オンライン授業については自宅（下宿）での受講を原則としていますが、通学時間の都合でやむを得ず大学で受講せざるを得ない場合は、一部講義室を利用できます。ただし、3密を避けるため講義室を利用できる人数に限りがありますので、できるかぎり登校前又は退校後に自宅で受講するようにしてください。

（参考） 入構禁止の段階的解除、大学施設の一部利用開始について