国外在住の留学生に対する救済措置について(8/13更新)

教務チーム

新型コロナウイルス感染症に係る外国人の入国制限の影響により、日本に入国できない留学生については、オンラインで授業を実施しています。日本を出国した再入国許可保持者は、8月5日より再入国が認められることになりましたが、入国そのものにかなりの時間がかかる見込みであることや、入国後14日間の待機が要請されていることから、当面、対面授業を希望してもそれが叶わない状況が続くと思われます。ついては、通常とは異なる特例的な条件で同一学年の継続を認めることとします。

概要は以下の通りです。詳細につきましては、対象となる学生にLiveCampus等で個別に通知する予定です。

1. 対象学生 以下の「(1)及び(3)」又は「(2)及び(3)」の要件を満たす留学生が同一学年の継続を希望する場合に適用する。
  • (1)学部及び修士課程の2020年度新入生。学部の新入生については、編入生を含む。
  • (2)学部及び修士課程の2020年度最終学年の学生で、今年度に卒業・修了要件を満たさない者。
  • (3)2020年8月4日時点で、国外にいて、かつ入国制限により日本に入国できない留学生。ただし、2020年4月3日以降に海外に出国しその後日本に入国できない留学生を除く。
2. 制度の概要
  • 同一学年継続を希望し認められた留学生は、今年度単位を修得した科目について、来年度聴講の形式で授業に参加することができる。ただし、造形学部においては文化総合科目、造形構想学部においては全学共通科目の既修得単位については聴講できない。
  • 新入生は、今年度の成績が進級要件を満たしているか否かに関わらず、要件を満たした学生が希望した場合は、来年度同一学年を継続することができる。
  • 最終年度の学生は、今年度に卒業・修了要件を満たせない場合に限り、来年度同一学年を継続することができる。
  • 最終年度の学生で同一学年を継続した者が、半年で卒業・修了要件を満たした場合は、本人が希望すれば9月卒業することができる。
  • 同学年で2回留年した場合は、通常では退学となるが、その対象とはしない。ただし、学則に定める在学年限の計算上は1年分として算入する。
3. 学籍継続料 在籍料相当として年間65,000円とする(1年分の通常学費は不要)。ただし、9月卒業する者は32,500円とする。

以上

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