日程 |
2015年6月13日(土)~2015年6月19日(金) 10:00-18:30(最終日は16:00まで) |
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場所 | 鷹の台キャンパス、9号館6階apmg 他 |
工芸工業デザイン学科クラフトデザインコースガラス専攻4年生と芸術文化学科3年生芸術文化研究Ⅰクラスによる展示のお知らせ。
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武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトデザインコースガラス専攻の学生が制作した作品を、芸術文化学科の学生がプロデュースをする展覧会を開催します。
“たまゆら” とは、意図せず写真に光の粒が映り込む現象のことで、作品や人との出会いの中にある “偶然性” の面白さをこの展覧会で共有したいと思い、タイトルとしました。
展示作品の共通テーマは「光を内包するガラス」。ガラス専攻の8人の作家たちは、それぞれが考える “光とガラスの関係” から膨らませたイメージを、ガラスの持つ性質や魅力を探究しつつ、作品で表現しました。会場では照明を落とし、作品たちが暗闇の中で光り輝く姿を楽しめるようになっています。また、芸術文化学科の学生は、主に作家たちのサポートと展覧会の企画・運営を担当し、その仕事を通して、社会とアート、そして人をつなぐ役割について学びました。
作品制作から展覧会企画・運営、鑑賞者に展覧会に親しんでもらう教育プログラムまで、武蔵野美術大学で学ぶ学生たちが生み出した刺激的で豊かな鑑賞と学びの機会を、多くの方々に楽しんでいただきたいと考えています
出品作家:
工芸工業デザイン学科クラフトデザインコースガラス専攻4年生 8名
五十嵐桃子さん、市川紗代さん、遠藤祐里子さん、杉山有沙さん、高橋美彩希さん 、田中穂奈美さん、堤美樹さん、濵田敬史さん
学芸・運営:
芸術文化学科3年生 芸術文化研究Ⅰクラス 25名
糸数恵那さん、岩田実貴さん、岡聡子さん、加藤久智さん、川上達也さん、黒川瑞希さん、
坂口裕一さん、笹瀬英理香さん、佐藤友梨さん、島田可奈子さん、清水すみれ子さん、関口のえみさん、滝口史子さん、竹下承意さん、武田実裕さん、徳久朋子さん、中村真さん、西塚沙織さん、畑口朝美さん、原澤ミカさん、南友佳子さん、村上真郁さん、村方光沙子さん
指導・監修:
工芸工業デザイン学科 大村俊二教授
芸術文化学科 杉浦幸子教授
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