Glass and Geibun Project 2017 まどろみ -光を内包するガラス-
掲載日:2017年6月8日(木)
日程 |
2017年6月10日(土)~2017年6月16日(金) 10:00-18:00 *10日、11日は16:30まで *最終日は16:00まで |
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場所 | null、9号館 6階 apmg 606教室 |
工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース(ガラス)4年と芸術文化学科3年芸術文化研究Iクラスによる展示のお知らせ。
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出展作家:
工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース(ガラス)4年 10名
青木崇、大坪日爽香、岡本有加、金丸和泉、後藤賢人、澤井依子、竹谷裕稀、田代かなえ、若月美樹、渡邉祥彦
芸術文化学科3年 芸術文化研究I 履修者21名
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース(ガラス)の学生が制作した作品を、芸術文化学科の学生がプロデュースした、光を内包するガラスの展覧会を開催いたします。この展覧会は2013年度から始まり、毎年、異なるタイトルをつけていますが、今年度は、光とガラスが織り成す、安らぎの空間のイメージから、タイトルを「まどろみ」としました。
ガラス専攻の学生は、「光を内包するガラス」というテーマの下、素材そのものの透明感と暗闇 の中での輝き、その二面的なガラスの魅力を探求しました。一方、芸術文化学科の学生は、この展覧会を通して、作家と対話し、作品への熱意に直に触れながら、「アート・社会・人」を繋ぐ美術館学芸員の仕事の真髄を学びました。
作品制作から展覧会企画・運営、鑑賞の手助けとなる教育プログラムまで、武蔵野美術大学で学ぶ学生が生み出した刺激的で豊かな「モノ・コト・場」を、多くの方々に楽しんでいただきたいと考えています。
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