ワークショップ「あめゆうきっかぎょもんへい」を写して板皿をつくろう
掲載日:2017年9月14日(木)
日程 |
2017年10月7日(土) 15:30-17:30 |
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場所 | null、武蔵野美術大学美術館 展示室4・5、美術館 第10講義室 |
美術館にて開催中の「やきものの在処」展の関連イベントのお知らせ。
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「やきものの在処」展に出品されている「飴釉菊花魚文瓶(あめゆうきっかぎょもんへい)」は、鎌倉時代に作られたやきものです。少しむずかしそうな名前や堂々としたかたちとはうらはらに、深い飴色がふつふつ煮えた表面をよーくみると、花や魚がかくれていて、とても愛らしい器です。
この花や魚を、鎌倉時代と同じ技法で写して、板皿をつくります(なべしきにもなる大きさです)。作品は焼成後、郵送にてお送りいたします。講師には、陶芸家で本学工芸工業デザイン学科教授の西川聡氏をおまねきします。
対象 | 小学校4年生以上 |
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講師 | 西川聡(陶芸家/武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科教授) |
定員 | 10名程度 |
参加費 | 無料 *焼成後の作品の送料のみ、ご負担いただきますようお願いいたします。 |
お申込方法 | 参加者の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、メールアドレスを明記の上、ml_event@musabi.ac.jpまでお申込みください。メール件名は【参加希望―やきものワークショップ】としてください。保護者の同伴がある場合は、その旨明記ください。定員に達し次第、締め切らせていただきます。 |
備考 | *汚れても良い服装でご参加ください。 *爪を切ってご参加ください。 |
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