日程 |
2018年4月28日(土) 18:00-19:30 |
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場所 | null、産業商工会館 第1Fギャラリー(東京都杉並区阿佐谷南3-2-19) |
伊藤知宏さん(2003年度油絵学科卒業)が主催するイベントのお知らせ。
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The VISION & SOUND
現代美術作品とそれに関係した刺激的なトークセッション。サウンドパフォーマンスや映像を使ったメディア・アート、実験映像作品を現代美術家の個展会場で行ってきた、ミニイベントの第4弾です。今回は日本の意欲的な実験映画、ポルトガルの現代アーティストの映像作品。昨年、キプロス共和國で欧州文化首都関連企画として行われた、アートフェスティバルのリポートなどを現代美術の展示が行われている中、阿佐ヶ谷アートストリート2018のアートセクションのレセプションイベントとして、行います。
*以下のメンバーは3月7日現在のものです。
司会進行 | 山本衛士/Eishi Yamamoto 20代で彫刻家デビュー、野外展で受賞し美術館コレクションや全国にモニュメントを実現する。阿佐ヶ谷アートストリート実行委員長。阿佐ヶ谷は今回は6回目である。 |
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キプロス報告会 | 伊藤知宏/Chihiro Ito 1980生まれ、阿佐ヶ谷育ちの新進現代美術家。東京、欧米を中心に活動。欧州文化首都['12]の招待作家。谷川俊太郎・賢作氏らともコラボレーション。”人と犬の目が一つになったときに作品が出来ると思う。” CHIHIRO ITO'S PAINTINGS |
映像 | エドワルド・ブリト/Eduardo Brito 77年ポルトガル、ギマランイス生まれ。ポルト大学美術学部の修士号を取得。執筆、写真、映画の間で、彼の作品は、現実、フィクション、記憶の中のつながりと文字とイメージの関係を探求している。 eduardo brito |
メディアアート | 榛葉大介/Daisuke Shinba 79年生まれ 東京出身。BoilerRoomやマキーナなどのムービー等を制作。フィジカルな労力を惜しまないその作家性と、民俗学や哲学に裏打ちされた作品が、国際的に注目を浴びている新進気鋭の映像作家。 DAISUKE SHIMBA |
トーク | 香月真大/Masahiro Katsuki 香月真大建築設計事務所/SIA (second international architecture) 主催/一級建築士。ハウスラボ、ミサワホームで住宅設計・不動産開発事業に関わる。現在はインバウンド事業に着目して観光施設案件を多く手掛ける。 SHIN KATSUKI ARCHITECTS / HOUSELABO |
主催:阿佐ケ谷アートストリート2018実行委員会
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団 協賛:タキロンシーアイ株式会社
後援:杉並区、ポルトガル大使館、キプロス共和国名誉総領事館、東京商工会議所杉並支部
企画:Atelier Ito
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