日程 |
2019年6月11日(火)~2019年6月16日(日) 12:00-19:00 |
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場所 | TAP Gallery(東京都江東区三好3-2-8) |
張鈺さん(大学院造形研究科修士課程デザイン専攻写真コース2年)の展覧会のお知らせ。
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Reception Party:6月14日(金)17:00-
海岸線には手がかりが隠されている。近代化によって都会や田舎、そして内陸エリアは大きく発展してきたからだ。しかしながら、それは一律ではなく、同じ海岸線でも場所や地域によって微妙な違いがあるはずだ。
いくつもの疑問がわいてくる。いったい、日本の一般的な住宅はどうやって生まれ、海辺の住宅にはどのような特徴が生じたのか。時代によっても、建築のスタイルは変化してきた。昭和初期までの近代的住宅と現代の住宅では、何処が、何が違うのだろうか。写真を通して建築を見れば、時代と場所の変遷を見抜くことができるだろう。
急速な近代化で生活様式も洋風になり、建築様式も変わった。現代日本の景観には、各時代のものが混在しているが、それぞれにはどのような繋がりがあるのだろうか。日本各地の港町にある建築物から、それぞれの文化や歴史、日々の暮らしや自然観といった、目に見えない事象の変遷に注目した。
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