ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念「ソーシャルクリエイティブのために「ありえない」を生み出すアート思考ワークショップ」
掲載日:2019年7月19日(金)
日程 |
2019年8月26日(月)~2019年8月28日(水) 10:00-18:00 |
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場所 | 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町1-4) |
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所が開催するイベントのお知らせ。イベントの詳細や申込みは以下のリンク先をご参照ください。
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武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所は、「よりよい世界を作るために、社会へビジョンとプロトタイプを研究提案する」ことを目的として設立されました。そのためには、従来の枠にとらわれない発想が大事になります。
フランスのビジネススクールESCP で起業家プログラムを実施するシルヴァン・ビューロゥ准教授が「アート思考ワークショップ」の取り組みを始めたのは、従来のビジネススクールのやり方に限界を感じていたからです。既存企業のビジネス事例など過去の成功事例に学ぶだけでは、常識を破る発想は生まれません。破壊的なイノベーションの生み出す一つの方法としてアーティストを講師に、そしてアーティストがモノを生み出すときのプロセスをなぞり「ありえない」ものを生み出す「アート思考ワークショップ、Art Thinking Improbable Workshop」の活用があります。
今回、ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念イベントとして、「Art Thinking Improbable Workshop」を活用したワークショップを開催します。講師はHEART CATCHの西村真里子先生と本研究所の山﨑和彦先生のコラボレーションです。また、アーティストの山口典子さん、インストラクターの飯田さやかさん、スタジオスタッフもサポートしてくれます。そして本学などの学生も参加しチームで作品制作を通して、アート思考を体験的に学ぶプログラムを開催します。会場は4月に発足したばかりの武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスのビジョンスタジオとプロトタイプスタジオを活用します。
どなたでも参加可能ですが、3日間参加できることが参加条件です。限られた人数の募集で先着順ですのでお早めにお申し込みされることをお勧めします。
8月26日(月)10:00-18:00 | ・社会とアートとデザイン(山﨑和彦) ・アート思考を学ぶ時代背景(西村真里子) ・講義・ワークショップ(貢献、逸脱) |
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8月27日(火)10:00-18:00 | ・講義・ワークショップ(破壊、漂流) |
8月28日(水)10:00-17:30 | ・講義・ワークショップ(対話・展示) |
8月28日(水)18:30-21:00 発表イベント(開場18:00) |
・発表イベント ・アート思考ワークショップの作品発表 ・交流会 |
ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念「ソーシャルクリエイティブのために「ありえない」を生み出すアート思考ワークショップ」
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