日程 |
2021年9月4日(土)~2021年9月28日(火) 13:00-19:00 |
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場所 | HIGURE 17-15 cas(東京都荒川区西日暮里3-17-15) |
彫刻学科研究室が主催する展覧会のお知らせ。
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出展作家
(順不同)
姜金羽、村松珠季、恒川莉沙、三谷薫子、鷲見友佑、王路小萌、田中智美、岡田萌、王細雨、矢萩理久(以上、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース2年)
角野文、山野井千晶(以上、東京藝術大学美術研究科修士課程芸術学専攻)
今橋勇介、江口由莉、岸本望、杉本温子、鈴木倭子、武田さわ、坪井祥吾、富岡萌夏、水門瑞穂、村山晶彦、柳生安珠花、矢田千空、山本彩乃(以上、東京藝術大学美術学部)
展覧会概要
2004年に武蔵野美術大学の学科横断型企画として生まれ、2015年から学外に新たな場を求めて始まった「彫刻と対話法」。7回目となる今年度は、武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室)が協働し、HIGURE 17-15 casの協力のもと、彫刻と対話法Ⅶ 「プールに行く日」を開催いたします。
本プロジェクトでは、武蔵美生(作り手)と藝大生(書き手)がペアを組み、作品をめぐって対話をおこなってきました。そこで本展では、武蔵美生の作品とともに、「プールに行く日」というタイトルをもとに藝大生が綴った短いテキストを配置することで、作品同士の関係性や作品と対話するための手がかりを探ります。同時に、これらのテキストは、作品の積極的な誤読を生み出すものでもあります。展示空間を満たす「もの」と「言葉」は複雑に絡み合い、さまざまな読みを鑑賞者に提供することとなるでしょう。
加えて、本展の会場では、同プロジェクトの一環として制作された冊子も合わせてご覧いただけます。この冊子には、対話をもとに執筆された各作家・作品に関する文章が掲載されています。
展示と冊子、二つの場から溢れる言葉におぼれるような体験を通して、自身の内に現れる言葉をすくい上げ、更なる作品との対話を展開していく機会となれば幸いです。是非ご高覧ください。
主催 | 武蔵野美術大学彫刻学科研究室 |
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企画 | 武蔵野美術大学大学院彫刻コース + 東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室) |
協力 | HIGURE 17-15 cas |
*会場webサイトやSNSなどで最新情報をご確認の上ご来場ください。
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